評価経済モデルと仮想通貨で政治をエンターテイン!19歳慶大生が作る「政治アプリ」 2018/07/18 00:00 拡大する 「ネットがあって政治家に意見を言えるのに、すごくイケてないと思う。アナログな選挙活動も大事だと思うが、投票だけではなく、政治家に意見を言えることも大事なのではないか。投票率だけで測れないことはあるのではないか」。 そう話すのは、スマホアプリを通して政治コミュニティの形成を目指す「PoliPoli」代表で慶應義塾大学2年・伊藤和真さんだ。 もともとアプリを作っては売却したり、投資業務をしていたという伊藤さん。「ブロックチェーンが大好きだったが、その中で日本は政治のイケてるサービスがないと思って、じゃあ何か作ってみようと簡単に始めたのがこれという感じ」。 続きを読む