山田孝之＆菅田将暉のＷ主演ドラマ『dele』（テレビ朝日系、7月27日スタート）の７月16日（月）～７月29日（日）の特別展示エリアが渋谷駅（東急線）構内で２週間（※各日とも午前10:00～午後9:00）限定で設置される。
展示エリアが設置されたのは渋谷駅（東急線）構内、地下1階の2番出口付近。ちょうど東急田園都市線の改札を出たところの通路だ。壁には『dele』の番組キービジュアルとともに、物語の内容からインスパイアされた展示が出現。
山田孝之や菅田将暉の投稿も！ 公募した“自分の死後に消したいデータ” 376件を展示
本作の主人公・坂上圭司（山田）＆真柴祐太郎（菅田）の仕事が《クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事》であることにちなみ、なんと一般公募した“自分の死後に消したいデータ”を総数376件が展示されている。その中には山田と菅田をはじめ、出演者の“消したいデータ”も…！すべて無記名展示なので、1つ1つじっくりと見ながら、どのデータが誰のものなのか想像して楽しむことができる。
オリジナル缶バッジ＆消しゴムがゲットできる！ガチャガチャも設置
通路には『dele』特製のガチャガチャを設置。1回300円（税込）でガチャガチャを回すと、オリジナル缶バッジ＆消しゴムを1個ずつセットで入手できる。デザインはどれも、山田と菅田が共同SNSアカウント「山田菅田（@yamadasuda）」＜Instagram＞および「菅田山田（@sudayamada）」＜Twitter＞にて、フォロワーから募集したロゴデザインの中から採用したもので、缶バッジと消しゴムはそれぞれ、全５種のデザインが存在。しかも、ごくまれにしか巡り会えない“当たり”が紛れているとのことだ。
