タレントのはるな愛（46）が20日、東京・西麻布にオープンするショークラブ「Tokyo Ruby」の記念イベントに出席した。
「Tokyo Ruby」は、総額およそ2億円をかけ、お店の内装やダンサーの衣装・ダンスの振り付けまで、はるなが全面プロデュースしているショークラブだ。
はるなは「Tokyo RubyのキャストでCDを出したい。フェスやホテルでのディナーショー、ミスインターナショナルクイーン（ニューハーフの世界大会）のジャパン大会をここでやりたい。身近にエンタメを感じてもらえる場所にしたい」とこれからの夢を語った。
このショークラブでは、はるな自身も仕事の合間を縫ってダンサーとして出演するそうで、オープンに向けてダイエットに励んできたとして「4ヶ月弱で12キロ減量しました」と発表。記者から「今いくつですか？」と質問されると、「興味あります？何キロか。実は70キロ近くあった。そこから12キロ引いたら58キロ……。興味ありました？（笑）」と明るく答えた。
また、21日に46歳の誕生日を迎えたはるなは、激しいダンスが体に応える年齢になってしまったという。
「この衣装で最後におじぎした時にガクっていって、すごく痛い。これは……ぎっくり腰？」と話すと、記者からは「老化じゃないですか？」という厳しいツッコミが。はるなは「ハッキリと！私ピンとこなかったからその辺の“廊下”の事だと思ったら、あの“老化”。言うよね～！」と自身の持ちギャグを織り交ぜつつ、「頑張って踊りますので」と意欲を見せた。
さらに記者から「違う会見になったりしない？」と聞かれると、はるなは「やめて！やめてねそういう見出し（笑）」と必死に抵抗。「入院会見になったり？」と話を広げられたが、「大丈夫！皆さん見に来てください」と満面の笑顔で、自身がプロデュースしたショークラブをアピールしていた。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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