22日、同月27日(金)よりスタートする金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日系)の完成披露試写会と舞台挨拶が行われ、同作でW主演を務める山田孝之菅田将暉が登壇した。

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 デジタル化した現代社会、パソコンやスマホに残されたデジタル遺品をテーマとした初めての試みとなる同作。山田は死者が残したデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う坂上圭司を、菅田は坂上の仕事を手伝うなんでも屋の真柴祐太郎役を演じる。

 この日、舞台挨拶への参加は明かされていた山田と菅田だが、舞台挨拶前に行われた試写会にもサプライズ参加。席は客席に用意されており、2人が舞台から客席に移動すると周囲のファンは大興奮。もはや悲鳴にも似た歓声が上がっていた。

 舞台挨拶の後半では、試写と舞台挨拶の間に投稿された観客たちのツイートの中から、2人が選んだベスト投稿を発表。山田と菅田がそれぞれ選んだ2名にはサプライズプレゼントとしてサイン入りの非売品ポスターとドラマのオリジナルグッズがプレゼントされた。

 選んでいる最中、山田は「3日前から口内炎ができて。すごい痛くて(投稿探しに)集中できないんですよ(笑)」と体調不良を告白。菅田は「他のこと色々しすぎなんですよ!ブラのサイズ測ってる場合じゃないですよ」とツッコみ会場の笑いを誘うが、その後も山田は「すっごいでかいのできてる。それでも俺は昼と夜、毎日1個ずつ梅干しを食べるというのをやっている」と口内炎をアピールし、菅田から「わかったわかった。お前は頑張ってる」とたしなめられていた。

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 なお、舞台挨拶のラストには観客撮影OKのフォトセッションタイムも。ファンサービス満点のイベントとなった。

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テキスト:堤茜子

写真:野原誠治

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