巨匠ピーター・ブルックが手掛けた究極の反戦映画『テル・ミー・ライズ』が50年の時を超えて遂に日本公開 2019/10/24 21:29 拡大する この度、演劇界の巨匠ピーター・ブルックの第3作にあたる長編映画作品『テル・ミー・ライズ(原題:Tell Me Lies)』が、8月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムにて公開することが決定した。 本作は、1968年に激化したベトナム戦争を痛烈に批判した本作は、その年のカンヌ映画祭に選出されるも、その後突然の取り下げにより上映中止に。しかし同年のヴェネツィア映画祭に選出され、審査員特別賞次点とルイス・ブニュエル審査員賞の2部門受賞。 続きを読む 関連記事