HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』♯64(毎週火曜よる9時~)が7月31日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。サイテー男の披露した、人間以外とのワンナイトの思い出にMC陣が困惑する一幕があった。
同番組は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出すトークバラエティ番組。今回は「サイテー男の怪談SP」と題し、サイテー男たちが過去に経験した恐怖体験を披露する。
昆虫や自然現象など、地球上のすべてに性的な興奮を抱くという篠原祐太が披露したエピソードは、夏の「ワンナイト・ラブ」の思い出。数年前、自宅の近くの公園に行ったら「色黒で元気な感じの」かわいい年下の女の子がいたそうで、家に誘ったのだという。
その後イチャイチャしているうちに眠ってしまったという篠原だが、ふと目を覚ますと隣で「羽化が始まってた」と、トークは謎の展開に。一同が困惑していると、篠原は“年下の女の子”とは実は“アブラゼミの幼虫”だったと明かした。
セミが羽化している様子や、成虫になって部屋から飛び立った様子を見て3回も果ててしまった……とトークを締めくくった篠原だったが、あまりにシュールなネタのせいでスタジオは何とも言えない雰囲気に。さすがの吉田も、困惑した表情のまま「セミとは思わへんかった……」と本音を漏らしていた。
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