ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)は、8月1日より『Mr.インクレディブル』最新作となる『インクレディブル・ファミリー』を全国公開した。

 アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』が、8月1日に日本でもついに公開された。本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーだ。全米では、『アナと雪の女王』や『ファインディング・ドリー』を超え、全米アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録。実写映画を含む歴代興行収入は『美女と野獣』を抜きTOP10入りする快挙を成し遂げている。現在、世界興収は10億4700万ドル※(1164億円)を超え、世界中で大ヒットとなっている。(※数字は8月6日付 BOX OFFICE MOJO 調べ[1 ドル= 111.18 円換算])

 ついに日本で8月1日に公開され、432スクリーンで封切られた本作は、公開5日間(8月1日~8月5日)で観客動員数75万人、興行収入8億9187万円を記録し、動員数は今年大ヒットし最終興収50億円をあげた『リメンバー・ミー』の120%を記録しており、家族連れの多い夏休み作品としての特大ヒットに期待がかかる。なお、土日のみの週末興収は4億2212万円、動員数は33万人でアニメーション作品ではトップの大ヒットスタートとなっている。

 客層は、夏休みということで子ども連れファミリーを中心に、20代以上のカップル、映画好きまで幅広い層が来場している。SNSでも感想が多数投稿されており、「インクレディブル・ファミリーめっちゃカッコよかった」「スーパーヒーロー家族最高すぎる!」「大、大、大興奮ですよ!こんなにはしゃいだの久しぶりです」と大興奮しているコメントから、「お母さんのイラスティガールのアクションシーンがもう最高に好き カッコいい!」「アクションシーンで手に汗握りました」「実写が撮れるブラッド・バード監督ならではのダイナミックなアクション!ギャグ!スリル!」と、本作の見どころの一つである“実写にも負けないアクションシーン”を絶賛するコメントも多数。「ジャック・ジャックとアライグマとのやり合いが可愛くて面白くて凄かった」「ジャック・ジャックがめっっっちゃ可愛かったです。ジャック・ジャック最高!」「ジャック・ジャックが無敵級に可愛い!」とジャック・ジャックの可愛さに魅了されているコメントも多く見られた。

 また、「家族で観に行きましたが、みんな大笑いで大満足です!こんな家族になりたいな~と憧れました」「奮闘するパパやママ……思春期の娘と息子……に、スーパーベイビー!」「家事も育児も仕事も!今の社会の事まで、共感する事多めでした!」「バイオレットとダッシュのやりとりが、まんまうちで繰り広げられてるのが超ツボだった。姉弟アルアル。働く妻とその夫の関係もとてもリアル」「ヴァイオレット(長女)の思春期特有の悩みにパパが不器用ながらも解決しようと奔走したりするところがすごく良かった。あれこそインクレディブルだよな」「派手なアクションとか魅力的なキャラクターだけじゃなくて、それぞれの悩みとか心の描写、家族愛が素晴らしくて映画に引き込まれた!」とキャラクターへの共感度が高いコメントが多数。公開前、今夏のアニメーション筆頭作品との呼び声が高かった期待に見事に応える結果となっている。

 さらに、映画レビューサイトでもYahoo映画の5点満点中4.35点[8月6日現在]など非常に高い評価を獲得しており、今後より一層の口コミの広がりが期待できる。夏休みは始まったばかり。この夏は、日本全国でインクレディブル・ファミリーが大暴れすること間違いなしだ。

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インクレディブル・ファミリー|映画|ディズニー公式
インクレディブル・ファミリー|映画|ディズニー公式
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