俳優の鈴木亮平が6日に更新した自身のアメブロで、主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第29話を振り返り、こぼれ話を紹介した。

鈴木亮平公式ブログよりスクリーンショット
 NHK大河ドラマ『西郷どん』は、明治維新の中心人物として活躍した西郷隆盛の半生を描いた作品。第29回『三度目の結婚』では、一橋慶喜(松田翔太)への不信感を強めた西郷吉之助(鈴木)は、大久保一蔵(瑛太)に倒幕の決意を語る。一方、西郷家では、吉之助に「早く嫁を!」と騒ぎ立て、花嫁候補が西郷家に押し寄せる事態に。そんな中、周囲も「これ以上ない相手」として幼なじみの糸(黒木華)を薦めるが、糸は「自分は吉之助にふさわしくない」と固辞する、という展開だった。