毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。12 日は、前回に続き特別企画・ジェネの夏休みスペシャルで、GENERATIONSが夏の海で大はしゃぎ。海辺のドローン撮影に挑戦するまでの道中では、「ジェネシックワールド」が出現した!?
生い茂る木々の間にある山道を歩くなか、メンディーが「これは野生の亜嵐出てきそうだな」と言ったのを皮切りに、一同は阿吽の呼吸で“ジェネシックワールド”に突入。偶然にもカモフラージュのシャツを着ていた亜嵐は、いつの間にか茂みに潜むと「キェェェェェェェェ」と恐竜のような鳴き声をあげてみせる。
さらに龍友が「ここ、宇宙の裕太出るらしいで」と言うやいなや、丘の上からメンバーの方を指差し、「フォォォーーー」という奇声とともにビームを飛ばす裕太。
ここまでくると、もう悪ふざけは止まらない。次に「さすらいのメンディーいないのかな」という声があがると、メンディーは道端で“エアー刀”を抜き、「拙者、さすらいのメンディーと申す…お主たち、身銭をすべて置いていくがいい…さもなければ今すぐお前達を斬りつける…」と小芝居がスタート。
さすらいのメンディーが“斬る”相手を探している真っ最中、今度は「泣き虫のコモリが止めにくるらしいで」という龍友の声とともに隼が飛び出し、メンディーに体当たり。メンディーが“刀”を振り下ろし、隼が斬られ…などとじゃれ合う。
そうこうしているうちに道は終了、目の前に広がった海で、それぞれがドローン撮影に挑戦。玲於は初めてにしては安定した操縦っぷりを見せ、隼も高度に変化をつけるなど、なかなかのテクニックをみせた。涼太は撮影可能な高度ギリギリの149メートルにチャレンジ。
また亜嵐が海をなめるように撮影したのとは対象的に、裕太は海面を低空飛行で撮影し、まるで映画のワンシーンのような迫力ある映像が完成。龍友は涼太と亜嵐が友情出演する映画のような撮影を敢行、メンディーは山あいをメインに撮影。指導者の飯原さんも、メンバーの飲み込みの早さに驚きつつ、もっとも上手だったメンバーを聞かれると「強いて言うなら」として亜嵐の名をあげた。評価ポイントはブレない速度で安定感あるカメラワークで、亜嵐は「白濱ドロンに名前を変えたいと思います」と喜んだ。
次週は、ゴムの力でスイカを割る“ネオスイカ割り”にチャレンジ! 爆発寸前のスイカにメンバーびびりまくり!? GENERATIONSと一緒に夏休み気分味わえる『GENERATIONS高校TV』は、19日よる9時~放送!なお『GENERATIONS高校TV』はAbemaビデオにて配信中。