CHEMISTRYら、人気アーティストが神宮花火大会に登場　約5万9000人が熱狂

　今年で39回目を迎えた「神宮外苑花火大会」が11日に行われ、1万2000発の花火が夏の大空を彩った。
　花火大会と同時に開催された音楽ライブには、18組のアーティストが出演。2012年に活動を休止し、昨年再始動した男性デュオ・CHEMISTRYは、デビュー曲「PIECE OF A DREAM」や昨年リリースした「ユメノツヅキ」など4曲を披露。
　女性デュオのPUFFYは、2013年に出演した際「来年も参加したい」と話していたという。しかし、今回が5年ぶりの出演になったため「レギュラーで来年も出たい」とファンに呼びかけ。その他、イベントには歌手のCrystal KayやロックバンドのAqua Timezなども出演し、花火と音楽の響宴に、約5万9000人の観客が盛り上がった。