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 アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』。本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーだ。

 本作は、全米では『アナと雪の女王』や『ファインディング・ドリー』を超え、全米歴代アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録。実写映画を含む歴代興行収入は『美女と野獣』を抜きTOP10入りする快挙を成し遂げている。現在、世界興収は10億8,800万ドル※(1200億円)を超え、世界中で大ヒットとなっている。(※数字は 8/13 付 BOX OFFICE MOJO 調べ[1 ドル=110.32 円換算])

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 大迫力のアクションと誰もが共感できる家族の絆を描いたストーリーに、鑑賞後、絶賛の声は留まることを知らず、公開2週目の週末は土日2日間で観客動員36万8,560人、興収は4億6,670万2,700円を記録。公開週である前週対比で動員・興収ともに110%という驚異的な伸びを見せており、これからお盆に入ることからも今後さらなる盛り上がりが予想される。また、累計成績も公開わずか12日間で動員170万人、興行収入は20億円を突破。(累計動員:173万2,804人/累計興収:20億6,660万5,300円)家族で過ごす夏休みの時期とあって、劇場には親子連れも多く見られ、インクレ旋風が日本中に巻き起こっている。

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 そして本作は、親子連れはもちろんのこと、20代~30代の若いカップルから映画好きの男性やシニア層にまで広がっており、アニメーション作品では類を見ない圧倒的な映像クオリティから早くもリピーターが続出している。SNS上でも「実写映画をみているようなアクションシーンが最高!」「スピード感が実写映画みたいで凄くハイレベル!」「話の内容も深くなって大人も子供も楽しめる話だった」「バイクアクションとゴム人間ママの戦闘シーンは迫力満点ですごい」「めっちゃくちゃ最高!!映像美と圧巻のバトルシーンが見物!」など、その映像の素晴らしさを称賛する声が多数上がっている。本作の監督であるブラッド・バード監督は、実写映画の監督も務めるなどアクションに精通しており、数々の称賛の声は彼の成せる技と言えるだろう。さらに、「ちょっと傑作すぎるわ」「とにかく最高の仕上がりだったとしか言えないし、一家のお話の続きを生きてるうちに見れた事に感謝しかない」という、文句のつけようがない作品の出来に感謝するコメントも見られる。

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 また、称賛の声は芸能界の間にも続々と広がりを見せている。タレントの豊田エリーも子どもと鑑賞したそうで、「最っっ高!!!! なんの雑念もなく、映画の世界へと引き込んでくれるパワー。さすが、Disney / PIXAR作品だ。スマホやパソコン、テレビなど、スクリーンに没頭し、様々な情報に踊らされている私たちへ警鐘を鳴らす、社会的なメッセージも感じました。それはきっと大人の想うことで、子どもたちはもちろん、爆笑しながら楽しめる。」と大絶賛。元Berryz工房・須藤茉麻も「やはり面白い!たくさん笑った! 甥っ子達がいるからジャックジャックにかなり愛が芽生え、UFOキャッチャーでぬいぐるみをゲットしてしまった」とTwitterに写真付きで投稿。映画コメンテーターの有村昆「私生活から着想を得て作られた。監督の想像力に胸打たれます。ちなみにバード監督の子供もジャックといい、予想出来ない動きをする所からあの超能力が生まれたそう。共感」と本作の魅力をコメント。沢山の方が劇場に足を運んでいる様子が伺え、今後さらなる“インクレ旋風”が期待される。

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インクレディブル・ファミリー|映画|ディズニー公式
インクレディブル・ファミリー|映画|ディズニー公式
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