「いきまーす」齋藤飛鳥が1番最初にバリカン手に持ち、山田裕貴が坊主になった瞬間公開

　山田裕貴と齋藤飛鳥（乃木坂46）の共演作『あの頃、君を追いかけた』の、新たな場面写真およびメイキング映像が公開された。
　このたび公開された映像は、山田が役作りのために“坊主になった瞬間”を捉えたもの。記念すべき”ファーストバリカン”は、齋藤が「いきまーす」という掛け声を発しながら行い、そのあと、松本穂香、中田圭祐、國島直希、佐久本宝、遊佐亮介といったキャスト陣もバリカンを手に持った。山田は、坊主に挑戦した理由について、「作品の中で重要な部分だなって思ってて、じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました」と明かし、さらに「髪を刈って“気持ちよ、伝われ”なんて簡単に思ってる訳じゃないですが、少しでもいい作品になればとそういう想いです」と本作にかける意気込みも語った。