8月10日(金)よる11:45~放送されるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele』第3話より場面写真が到着した。

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 山田孝之菅田将暉がW主演を務める同作のテーマは「デジタル遺品」。自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか。山田は死者が残したデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う坂上圭司を、菅田は坂上の仕事を手伝うなんでも屋の真柴祐太郎を演じる。

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 第4話のゲストは野田洋次郎RADWIMPS)、矢島健一、松本若菜。野田は「dele. LIFE」の依頼人で、天才超能力少年としてかつて一世を風靡した35歳の男・日暮裕司を、松本は25年前、テレビ番組を通して日暮に失踪した母親を探してほしいと依頼した人物・松井美香を、矢島は美香の父親・松井重治を演じる。

依頼人は圭司も憧れていたかつての天才超能力少年 『dele』第4話あらすじ

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 「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」

 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。

 すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。

 その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。

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 なお、『dele』第4話は8月18日(土)22:00 ~AbemaTVでも放送される。

(C)テレビ朝日

【山田孝之×菅田将暉 W主演】dele/ディーリー 第4話 | 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)
【山田孝之×菅田将暉 W主演】dele/ディーリー 第4話 | 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)
出演者は、坂上圭司:山田孝之、真柴祐太郎:菅田将…です。
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