女優の吉岡里帆が8月17日、珍しい着物姿でのオフショット画像を公開。その艶やかな“着物美人”ぶりに、ネット上のファンからは称賛の声が相次ぐなど、早くも大きな注目を集めている。
これは同日、吉岡が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「昨日着させて頂いたお着物は…紋沙、桐竹鳳凰文 (ぼかし染め)染師:河田信介さん (手描き友禅)染師:藤井嵐晴さん 桐の竹の実を食べたとする鳳凰。中国の言い伝えから生まれたお着物です。日本の和柄の意味、深くて面白くて好きです。そろりと東京に帰ります。#有職文様」と自ら紹介しつつ、なんとも美しい着物姿を披露。
彼女の着物姿をみたネット上のファンからは「着物姿ステキです(ハート)」「里帆ちゃん、和装美人だね」「めちゃくちゃ似合ってる!!!!!」「旅館の若女将みたい。」「これは美人過ぎ」「着物姿の里帆ちゃん、めちゃめちゃキレイ」「お美しい……」「和装美人だね」と、その“着物美人”ぶりに驚きつつ、絶賛する声が続出することとなった。
吉岡といえば、現在放送中の主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)で、区役所に勤務する新人ケースワーカー役を好演しており、以前も同ドラマのオフショットとして、珍しいスーツ姿を披露して話題となったが、今回公開された着物姿も珍しいものであるだけに、彼女のファンにとっては、なんとも嬉しい投稿であったといえそうだ。