日常生活に潜む疑問を体当たりで調査する教養バラエティ番組「よゐこのカラダで調べる7~8の事」が、8月14日にAbemaTVで生放送された。この日の調査課題は「接触物は皮膚感覚で判別可能か」。よゐこのふたりとゲストの「尻職人」倉持由香が調査に挑んだ。同番組は16年から不定期放送され、今回が7回目。これまでも、さまざまな物議を呼ぶ「調査」を実施してきている。
 最初の課題はバナナ判別。パンツちら見えミニスカ姿の倉持が、お尻を突き出してバナナの接触を待つ。濱口が1本のバナナを手にし、倉持の尻に押し付けた。倉持が背中越しにバナナを握る。反り具合を確かめ、先端をなで回して特徴をつかむ。向き直った倉持は、テーブル上に並べられた数本のバナナから、尻に押し当てられた一本を見事言い当てた。尻判別、成功。