
恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
番組後半に行われた「第1回Abema杯争奪 セクシ~柔術選手権」では、レフェリー役のドランクドラゴン・鈴木拓に対しマスカッツがセクシーに技をかけ、誰がよりセクシーかを競うことに。

ブラジリアン柔術の紫帯保持者である鈴木は、いつもディレクターに嫌なことを言われたときに「3分あれば殺せる」と心の中で思いながら過ごしていると告白し、スタジオの笑いを誘う。光浦靖子が「鈴木さんは某番組の某ディレクターにクソみたいな扱いを受けたときに、いつも心の中であれを唱えて乗り越えた」と解説すると、鈴木は実名で告発し、思わずマスカッツ一同から驚きの声が。
黒沢かずこも「あの方はねぇ~、何人もの人に恨まれてましたもんね」と納得したようにコメントすると、光浦が「今、その一派がAbemaの番組につきましたから、すごく近くにいますよ」と鈴木に忠告する。

これを聞いた鈴木は途端に「危ねぇ」「まぁ、嘘も言いますけどね……」と日和った発言をし、分かりやすい逃げ腰で周囲の笑いを誘っていた。
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(C)AbemaTV
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