
タレントの小島瑠璃子(24)が18日、京セラドーム大阪で行われた、プロ野球オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦の始球式に参加した。

自身10度目の始球式、映画『インクレディブル・ファミリー』の日本語吹き替え版で声優を務めた女性ヒーロー・ヴォイドのコスチュームでマウンドへ上がった小島は、「ヴォイドの衣装を着ているので、ヴォイドは物を瞬間移動することができる能力を持っているので、今回は暴投だけは許されないと思っていて」と不安を抱いていたことを明かしつつ、「(無事に届いて)ひとまずホッとしています」と笑顔を見せた。

小島は始球式の直前、T-岡田選手からアドバイスをもらっていたといい、「初心者は、頑張らないと、絶対に届かないと、暴投はダメ!と思うと、どんどん体が固くなるので、適当にフワッとポーンと投げてくださいと言われた」と話した。続けて「頭の中で、適当に、リラックスしてって思いながら投げたら届いたので、すごくいいアドバイスをいただきました」と、的確なアドバイスをくれたT-岡田選手に感謝していた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


