女優の鈴木杏樹(48)が18日、都内で行われた「第57回 清鈴苑きものショー」に登場した。
 このショーは1959年から続く日本最大級の着物ショーで、鈴木は訪問着や振り袖など、3点を着用してランウェイを歩いた。ファッションショーに出演するのは初めてで緊張しているという鈴木だが、「着物を着るとシャキッとするといいますか。立ちやすい、歩きやすい、過ごしやすいっていう。着物って苦しいものでも大変なものでもなくて、凛としていられるような感じがあるので、全然苦じゃないですね」と、落ち着いた様子で着物の魅力を語った。