松嶋菜々子、『誘拐法廷~セブンデイズ~』でテレ朝ドラマ初主演 娘が誘拐される敏腕弁護士役に 2019/03/15 09:37 拡大する 2007年に公開されたキム・ユンジン主演の韓国映画『セブンデイズ』。韓国で動員200万人超えを記録した大ヒット作が今秋、松嶋菜々子主演の日本版ドラマ『誘拐法廷~セブンデイズ~』となって生まれ変わる。 同作は“母性”と“倫理”、さらに“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯する《7日間のノンストップサスペンス》。敏腕女弁護士・天吹芽依子(松嶋)の一人娘が誘拐されるという衝撃展開から始まる物語は、瞬く間に“前代未聞の事件”へと発展していくことに…。なんと娘の命を楯に、芽依子は誘拐犯から「殺人罪で起訴された、限りなくクロだと思われる被告人の無罪を勝ち取ること」を要求されてしまう。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。そんな中、最愛の娘を無事に取り戻したいという“母親の闘争本能”が、芽依子を駆り立てる。背水の陣で、法律ギリギリの行為も厭わない芽依子。しかし、その行く手には次々と困難が立ちはだかり…? 続きを読む