
少女漫画誌『ちゃお』のモデルとして活動する「ちゃおガール」のオーディションが26日、パシフィコ横浜で行われ、北海道出身の小学校5年生、照内心陽(てるうち・こはる)さん(11)がグランプリに輝いた。
女子小学生に絶大な人気を誇る『ちゃお』の紙面で活躍する「ちゃおガール」を選出するこの「ちゃおガール2018☆オーディション」。14回目の今年は約5000人の応募があったという。
グランプリの照内さんは「去年も出たんですけど受からなかったから、もう1度やってみたい、チャレンジしてみたいなと思ってもう1回出てみて、それでグランプリでここにいます」とコメント。4歳から剣道を習っているといい、自己PRでは“早素振り”を実演した。

またこの日は、2011年の第7回でグランプリとなった山田杏奈(17)が会場に登場。照内さんが憧れの人物について「山田杏奈ちゃんです」と答えると、山田は「いい子だなと(笑)。もうこの時点で完成されているなって」と返し、お互いに笑顔を見せた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



