街中の一般人から無料で仕入れた"秘密"に値段を付けて売っているという「ひみつ屋」が話題を読んでいる。運営しているのは木村りべかさんで、東京23区内を手作りの屋台で移動する。活動場所や日程はSNSで告知しており、提供者はメモ帳ほどの小さな紙に秘密を記入し、セメントで好きな形に固める。
 31日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した木村さんによると、自身に秘密ができてしまった時に「みんな秘密があるなと思った。じゃあ形にして集めようかなと思った」のが、ひみつ屋を始めたきっかけだという。