人気コスプレイヤーえなこが、コスプレイヤーの中で大きな話題となった「例の紐」について、当時の盛り上がりを振り返った。
えなこは9月12日、都内で開催されたパチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」（北電子）のプレス発表会にゲストとして登場。“ダンまち”のヒロイン・ヘスティアのコスプレで登場すると、2015年にアニメの第1期が放送された直後から、各種イベントでヘスティアのコスプレをした人が激増したことに「一般の方でも青い紐だけ胸の下につけてみたり。ペットボトルにつける人もいましたよね」と笑顔で語った。また「日本だけでなく海外の方も、それに男性の方も青い紐をされていました」と、国内外、男女問わず「例の紐」が一大ブームだったと話した。
えなこはアイドル活動を経て、現在は人気コスプレイヤーとして、各メディアで活躍。声優業に加え、今年の8月からファッション誌「bis」で連載もスタートさせている。また「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は、大森藤ノによるライトノベルとしてスタート。後に漫画家、アニメ化された。現在は第2期の制作が進んでおり、2019年には劇場版の公開も予定されている。パチスロ機は、このアニメシリーズとのタイアップ。
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