『高嶺の花』芳根京子、“姉”石原さとみへメッセージ「今度は本当の結婚式に呼んでね」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　9月12日（水）に最終回を迎えた女優の石原さとみ（31）が主演を務める日本テレビ系ドラマ『高嶺の花』に出演する女優の芳根京子（21）が17日、アメーバオフィシャルブログを更新。同ドラマに対しての想いを明かし、新たな役のために切ったというショートヘア姿を公開した。

芳根京子公式ブログより

　同ドラマは、華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まで持ち合わせた令嬢・月島もも（石原）と、“ぷーさん”と呼ばれ、商店街の人々から愛される平凡な自転車店主・風間直人（峯田和伸）が偶然出会い、“格差恋愛”を描く純愛エンターテインメント。脚本は野島伸司。

　「ありがとうございました！」と題して更新したアメブロ。「ななと過ごした平成最後の夏。育った環境は全く違うのにどこか、気持ちがわかる、どこか、重なるところを感じるそんな女の子でした。ななはとても強い子でした。いえ、強い女性でした。」と、芳根が演じたももの妹・ななについて触れると、「ななとの人生は思ってたよりも、、そうだな、なんだろな。高い壁を感じました。台本を頂くたび、なな、笑顔でいてくれ。なな、幸せでいてくれ。とひたすらに願い続ける日々。」と振り返り、「でも、もう大丈夫。だいすきな龍一さんときっと明るい未来をつくるんだろうな。本当に嬉しいです。本当に嬉しい。よかったね、なな！幸せでいるんだよ！」とななの幸せを願った。

　続けて、「最後はみんな笑顔でした。あー！すごく嬉しい。ぷーさんと一緒にいるお姉ちゃんの笑顔がキラキラしてて、それが妹としてものすごく幸せです。絶対もう離れちゃだめだよ！今度は本当の結婚式に呼んでね。ふふ。笑」と、“なな”として姉のももへメッセージ送り、「きっとどこかで生きてるんじゃないかという、そんな錯覚が起きてます。てことはきっと生きてるんだね。ずーーっと幸せに暮らしててほしいな！」「キャストの皆様、スタッフの皆様、沢山沢山ありがとうございました。2018年の夏も濃かったなぁ。」と、同ドラマに登場するキャラクターや、キャスト、スタッフへ溢れんばかりの想いを綴った。

　そして、「さぁ。続いては北海道です。もうすぐ「チャンネルはそのまま！」の撮影が始まります。もう全体はインしているようです。」と、自身が主演を務めるHTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま！』の撮影がスタートすることを報告し、「わたしも、もう、すぐ。頑張ります！」と意気込みと共に、「あっ！髪を切りました！」とショートヘアになった姿を公開した。

　自身のTwitterで「ほんとにバッサリ！4歳ぶりくらいのショートです。笑」と明かしている。最後は、「花子に向けて！よっしゃー！前を向いて頑張ります！」と締めくくっている。

　ファンからは「高嶺の花、お疲れさまでした」「もう少し、月島姉妹のお姿を見ていたかった～～～」「京子さんのお着物姿、とても素敵でした」「面白かった」「素敵なドラマ、ありがとうございました！」「みんな幸せになってよかったです！！」「体当たりの演技お疲れ様！」などの声や、「ショートヘアも似合いますね」「髪型、似合ってるよ！」「短くても可愛い」「ショートヘア超絶いい！！」「凄まじく可愛い」と新しいヘアスタイルにも大絶賛の声が多数寄せられている。