「今助けないと死んじゃうから」不遇のアスリートを真っ先に支援する高須克弥院長の「医者の本能」 2018/09/20 02:30 拡大する 9月19日、体操のリオオリンピック代表・宮川紗江が「高須クリニック」所属になったことが発表された。パワハラ問題の渦中で、選手生命も危ぶまれる中、真っ先に支援を名乗り出たのが高須克弥院長だった。これまでも国内外を問わず、多くの医師やアスリートを支援してきた高須院長は「弱いやつは今助けないと死んじゃうから。医者の本能みたいなもんで、助けるなら今でしょって」と、救急の患者を見つけたように、今回もまた迷わず即座に救いの手を差し伸べた。 続きを読む