
若松佑弥は、9月22日開催の「ONE Championship」ジャカルタ大会でダニー・キンガドと対戦。この試合の様子は<AbemaTV>で生中継される。
現在ONEで連勝を重ねている“バカサバイバー”青木真也は「若松が負けたら、乱暴な言い方すると業界(日本MMA界)の終わりでしょう」と明言。
「期待というか(勝てる)確信がある」と、若松の勝利を信じて疑わない青木は、その根拠を「絶対的な実力」と言い切って見せる。
さらに「アイツが負けたら店じまいだよね」と続けると「俺も辞めるよ、アイツ負けたら青木も辞めるよ」と突然の爆弾発言。
スタッフが若松の後に続く日本人選手はいないのか? と質問すると、青木は「後は誰もいないだろ」とキッパリ。「自分から手を挙げてくるヤツしかいないだろ。その中にいいヤツがいるのかって? いないよ」と切り捨てた。
青木は「アイツが負けたら店じまい」「みんなで辞めよう」と繰り返して、この試合が日本のMMA界にとって重要な一戦であることを示していた。

