タレントの黒柳徹子が9月21日、自身が20代の頃に撮ったという“秘蔵ショット”を公開。その際、現在もなお、大切に所有しているという当時からの“愛蔵品”についても紹介し、早くも様々な反響が寄せられている。
これは同日、黒柳が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「こんな写真を見つけました。20代ですね。」と自ら紹介しつつ、自身のモノクロショットを公開。
その際、箪笥の上に飾ってあるパンダのぬいぐるみについて触れ、「箪笥の上に、置いてあるパンダのぬいぐるみは、私が子供の頃、叔父からアメリカ土産としてプレゼントされた物です。戦争中も、ずっと手放さなず、空襲があっても、自分のリュックに入れて逃げ回りました。このぬいぐるみが、きっかけで、パンダを研究することになりました。もちろん、今でも、大切に持っています。」と、それが後年、自身がパンダを研究するキッカケとなった思い出深いものであることを紹介し、こうした彼女の投稿を見たネット上のファンからは「すごーぃ若い頃から美人だったんですね 素晴らしい☆☆☆」「すごい美しいですね(ハート)」「徹子さん、なんて可憐な♪」といった、彼女の“若き日の美貌”を称賛する声に加え、「貴重なパンダちゃんですね!!素敵です」「徹子さん素敵なものたくさんお持ちですごいです」「徹子さんと一緒に戦争も体験したパンダのぬいぐるみさん。それだけでも値打ちがありますね(ハート)」と、このぬいぐるみに関心を寄せる声など、様々な反響が相次ぐこととなった。
なお、黒柳によると、このパンダのぬいぐるみは、「今回、日本橋高島屋の「もっと SU・TE・KI !展」に、それらのパンダのぬいぐるみを展示します。もちろん、この「日本最古?のパンダのぬいぐるみ」も、今回だけ公開します!お楽しみに!」と、今月25日から開催される同展で公開予定とのこと。彼女のファンにとっては、是非ともその実物を見ておきたいところだ。