
9月20日、AbemaTV(アベマTV)のゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」では、『東京ゲームショウ 2018』のサイバーエージェントグループ内ステージにて、『勝ったら100万円!SFV AE 賞金首 出張版』の公開生放送を行った。
『賞金首』は、一般応募を含む挑戦者が“賞金首”と呼ばれる凄腕ゲーマーたちに挑戦し、番組が用意した“賞金首”全員を倒すことができたら賞金100 万円を獲得できる、視聴者参加型のガチンコゲームショー。挑戦者は100万円と最強の名誉をかけ、『ストリートファイターV アーケードエディション』で4 人の賞金首と真剣勝負を行う。
賞金首ときど選手、一発芸をかけた勝負!?


本放送では賞金首のひとりである、プロゲーマーのときど選手が出演し、お笑い芸人である“流れ星”の瀧上伸一郎と『ストリートファイターV アーケードエディション』で真剣勝負を行った。「芸能人の中では、かなりやりこんでいる」と語る瀧上。「負けた方はストリートファイターにちなんだ一発芸をする」という条件でときど選手に挑む。
ときど選手は試合前に激しい足踏みをすることで集中力を極限にまで高める「マーダーダッシュ」と、自分の顔の位置とモニターの距離を計測する「マーダーメジャー」を披露。世界大会の大舞台でしか見せないテクニックを駆使して、本気で瀧上との勝負に臨む。


瀧上はときど選手の「マーダーメジャー」を真似しつつ、プレイも経験者らしい動きを見せるが、 さすがに世界最高ランクのプレイヤーであるときど選手には全く歯が立たない。ときど選手が完全勝利 し、瀧上は「もう一生やりませんからね」と言いつつ一発芸を披露した。
収録の後半では、ときど選手のトークセッションが行われ、視聴者からの質問にも答えた。その中で自身の愛用キャラクターである「豪鬼」について、「前作のストIVで、最初は強いから使い始めたけど、 次第に奥深さに惹かれるようになり、ずっと愛用している。一生格闘ゲームを続けてもいい、と思えるくらい奥深くて好きなキャラクター」と語った。

そして、ステージの最後には「ストリートファイターシリーズ」の綾野智章プロデューサーが登場。「ストリートファイターシリーズ 30th アニバーサリーコレクション」の情報と、『SFV AE 賞金首』の特別企画「ストリートファイターII 賞金首」の内容が発表された。
(C)AbemaTV
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