
歌手の藤井フミヤ(56)が22日、東京国際フォーラムで、デビュー35周年記念ツアー「35th ANNIVERSARY TOUR 2018 “3 Years of Love”」の初日を迎えた。
1983年、7人組ロックバンド・チェッカーズのリードボーカルとしてデビューしたフミヤ。この日はチェッカーズ、ソロ、弟の藤井尚之(53)とのユニット・F-BLOODの曲の中から、ヒット曲「ALIVE」を含む25曲を熱唱した。

フミヤは「久留米の田舎の兄ちゃんがキャーキャー言われちゃって、調子乗っちゃって」と話して笑いを誘いつつ、「56歳だよ。本当に35年間、いっぱいアンコールしていただきありがとうございました」とファンへ向けて感謝を述べた。このツアーは12月16日まで、35周年に合わせて35公演行われるということだ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)

