
モンブランウォッチコレクション1858シリーズの発売記念パーティーが28日、都内で行われ、俳優の満島真之介(29)が登場した。
モンブランウォッチは万年筆などで知られるスイスの筆記具メーカー・モンブランが製造した高級腕時計のシリーズ。新作「モンブラン 1858 ジオスフェール」を着用した満島は「大人になった気持ちがしますし、作っている人の手作業の愛情を感じました」と話した。

先月、仕事でアフリカを訪れたという満島は、現地の方との交流の中で嬉しい出来事があったという。満島は「ケニアに行ってきて、マサイ族の人たちと一緒に飛びながら名前までいただきました」と話し、「どんな名前を?」との質問に「レファニーという名前をいただきました。ファニーボーイという意味でレファニーだったんです。いい名前をもらいました」と笑顔を見せた。

また、来年5月に30歳という節目の年を迎える満島。今後の抱負については「来年、30代からの冒険に向けて、やり残したことがないようにしたい。20代」と話し、「生き切る。走り抜けることが一番だなと思っているので。その先に僕らは作品として残ったり、何かが見えてくる先に30代があると思っているので、何も考えずに走り抜けます」と力強く語った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


