28日『DDTの木曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。代表取締役社長である高木三四郎を筆頭に、男色ディーノらDDTのプロレスラーたちが奇想天外な企画に挑む生放送番組だ。
今回は東京女子プロレスの選手たちが集結し「東京女子 おバカ発見テスト対決」と題してA、Bチームに分かれ知力を競い合い、最後に視聴者投票による「バカナンバーワン」を決めることに。
東京女子における「暫定おバカ代表」と言われた山下実優は、番組内で期待通りの珍回答を連発。投票トップになると察したのか「数字だけにとらわれないで!」と視聴者に訴える。
ここで高木は「誰が選ばれるかというよりも、山下が何パーセント取るか」がポイントだと解説。ディーノから自分で予想するように言われた山下は「87.27(パーセント)」と答え、高木は「意外に高くなってる」と大ウケだった。
しかし結果は「88.9パーセント」とわずかだが予想を上回るもので、山下は見事POB(プリンセス・オブ・バカ)の称号を獲得。
罰ゲームだったはずのドリアンサイダーを「うめー!」と飲むと「次回はまた、歴史が変わります」と意味不明な宣言をしつつ「今この状況、私はすごく気持ちいい」と満足げだった。
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