9月29日、『格闘代理戦争3rdシーズン』(AbemaTV)が放送された。
格闘界のレジェンドたちが次世代を担う選手を発掘する「格闘リアリティ番組」。第3弾では「総合格闘技/女子」を舞台に、ファイターたちがトーナメントの頂点を目指す。優勝者には賞金300万円と、「ONE Championship」とのプロ契約の権利が与えられる。
『格闘代理戦争2ndシーズン』ではユン・チャンミンを推薦し、見事優勝に導いた秋山成勲。今回も参戦表明したものの、その後音信不通だったためスタッフが「なぜ連絡をくれないのか」と詰め寄ると、秋山は笑って「焦るのは早いですよ」とはぐらかす。
「情報が流れるのが嫌なんですよ」と、2ndシーズンで情報戦の重要さに気付いたという秋山は「今は、まだ出さない」と明言。
「想像しておいて下さい」とスタッフを煙に巻きながらも「韓国にいるって言ったじゃないですか。チャンピオンクラス持ってきますから、絶対に優勝させます」と再度の優勝を誓った。
「みんなの奴(推薦選手)を高みから見て、そろそろ『お前出ていけ』っていう形でもよくないですか?」と、前回優勝者の権利として“後だし”を希望する秋山。
「1つだけ伝えておきます」と切り出すと「その選手も“ケツ”がすごいです」と、秋山が2ndシーズンの選手選抜でも重要視した、下半身の筋肉に太鼓判を押して「“弾丸ケツガール”です」と名付けていた。