3日、『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。

本番前、楽屋でスタッフと「ちょっとエロい“ピンク豆知識”」を言い合っていたという岡野は、矢口に「日本の女性が持っているパンティーの平均数は何枚か?」と出題する。
これに対し「平均? でもさ、使ってないのとかあるじゃん!」と矢口がツッコむと、岡野は「男性からしたら分からないですから、そこが」と、だからこそ盛り上がるのだと解説。
すると矢口は「レギュラー陣がいるわけですよ」と“1軍”がいると説明し、「私はもうほんとにユニクロ信者だから、ユニクロのパンツしか穿かないっすけど」と大笑いながら明かして岡野を驚かせる。
矢口は「昔はレースのとかさ、可愛い感じのとか買ってたけど。でもやっぱ洗濯とかするってなると“布系”のやつが良いんですよ。傷みがあんまりないとか、普通にTシャツとかと一緒に洗えちゃうとか」と、便利さを重視するようになったと明かす。

その上で「レギュラー陣を考えると、私は8枚から10枚」と回答した矢口。そして岡野がネットで調べて導き出した結果は「8から10!」とのことで、ドンピシャで正解した矢口は「逆にスゴくない? 今の」と大興奮だった。
ピンク豆知識の盛り上がりが一段楽したところで、岡野が「使ってないっていうのはなんなんですか?」と尋ねると、「もらい物とか、良い下着。どこで着ようか? ってなるわけですよ」と明かし、続けて「例えば記念日とかさ」と着用のタイミングまでぶっちゃけたため、思わず番組スタッフからも笑いが起こる。
自らも苦笑しつつ、矢口は「ちゃんとした服を着るときにさ、なんか良いじゃん。キチッとなるじゃん。まぁ正装ですよ」と効果を解説。「下着で変わるんすかねぇ?」と納得していない様子の岡野に、「例えば勝負の日……テストとかさ、そういう時はちゃんとしたほうがいいかなとは思う」と説明し、「私は色かな。勝負の日は赤だね! 穿くだけでパワーアップするような気がする」と熱弁をふるっていた。
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(C)AbemaTV
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