おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#85（毎週月曜よる9時～）が10月8日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。「ブスは本気で頼まれたらどこまで許すのか」を語り合う中で、“美人枠”として出演したタレント・鈴木奈々が、何年間も拝み倒されて付き合った元カレとのエピソードを語った。
「頼まれた時どこまで許すか」のボーダーラインについて、鈴木は「何年も何年も本気で頼まれたらOK」と告白。実際にそうした経験があると言い、「6年か7年、ずっと『付き合ってくれ』と言われた人と付き合ったことがある」と明かした。
鈴木は「『絶ッ対に付き合わない、タイプじゃない』『男として見られない』と思っていたのに、6年も『好き、好き』と言われたら付き合ってしまった」「そんなに想いを伝えてくれるのなら……って」と押しに弱いことを告白。しかし、実際付き合った期間はたったの3ヵ月だと言い、これには「そんなに長く『付き合って』って言われてたのに！？」と矢作も衝撃を隠さなかった。
スピード破局の理由を、鈴木は「（長年の間に元カレが）ちょっと夢を描きすぎていたみたい。意外とうまくいかなかった。あっちがすぐ冷めて、フラれたみたいな」と説明。矢作に「OKしてくれた時点が（彼にとって）ゴールだったんだね」と言われ、「そうですね、そういう経験がありました」と苦笑いしていた。『おぎやはぎの「ブス」テレビ』はAbemaビデオにて配信中。
⇒【見逃し配信】ブスだって「オオカミくんにはホメられたい♥」おぎやはぎの「ブス」テレビ#85
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