
俳優の温水洋一(54)とフリーアナウンサーの宮崎宣子(39)が5日、都内で行われた「都城市ふるさと納税商品発表会」に出席した。
都城市出身で、市の観光大使を務める温水。都城市の魅力について、「のんびりとした人柄の人が多い。朴訥(ぼくとつ)とした感じで。気候風土なのかもしれないですが、俺が俺がという人があまりいない」と語った。
一方、宮崎市出身で、都城市にも一時住んでいたという宮崎。温水は「都城西高校というところにいたんですけれども、そのときに宮崎宣子さんのお父さんが国語の先生をやられておりまして」と話し、「のちのち、生放送のCM中に(宮崎から)『父が同じ都城西高校で教えていました』って(言われた)」と意外な接点を明かした。

また、温水は、今年2月から始まった戦隊番組『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に出演したことで、子どもからの人気が増したという。「この間、宮崎に帰ったときも、ホテルのロビーで『戦隊もの見てます』とか、一緒に写真を撮ったりとか」とエピソードを明かし、「3歳、4歳ぐらいの子どもから『戦隊に出ている人だ』って。影響力はすごい」と笑顔で話した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



