自民党の杉田水脈衆議院議員が8月号に寄せた論文、そして10月号の特集企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が社会的な批判を浴び、休刊することが決定した『新潮45』。新潮社側は実質的な廃刊だとしているが、果たしてこの措置は妥当だったのか。残された課題は…。ジャーナリストの堀潤氏に話を聞いた。
 新潮社から休刊のお知らせが出た時、僕は「言論機関としての矜持を感じさせてくれる体制をしっかり整え、また戻ってきて欲しい。望みは沈黙ではないのだから。」とツイートしました