元東京都知事の舛添要一氏が、7日放送の『Abema的ニュースショー』に出演し、先月26日に募集を開始した2020年の東京五輪の大会ボランティアに言及した。
五輪ボランティアでは、大会ボランティア8万人と都市ボランティア3万人、合わせて11万人を募集。募集開始後、10日間ですでに3万人以上が応募を完了している。
ボランティア募集をめぐっては、応募サイトの手順が分かりづらく、ネット上では酷評。募集人数が集まるか危惧する声もあがった。ボランティアは原則10日以上の稼働が必須。当初は無償だったが、非難の声を受け、9月18日に同委員会は「1日1000円の支給」を決定した。