映画『マトリックス』のような世界もそう遠くないのかもしれない。そんなことを感じさせるソーシャルVRサービス「VRChat」が注目を集めている。5日放送のAbemaTV『AbemaPrime』が取材した。
 2017年に開発されたVRChatは、仮想現実に街や公園など様々な「ステージ」が用意されており、自分の「アバター」を通じて出会った人とコミュニケーションを取ることができる。自分でステージを作ることもでき、今や世界で300万人以上が活用しているという。