
女優の柴咲コウ(37)が初めてプロデュースしたアパレルブランド「MES VACANCES」の発表記者会見が11日、都内で行われた。
この新ブランドは、自然環境にも配慮した「着る人に優しい服」をメインコンセプトに展開。柴咲は気に入ったものを長く愛用するそうで、それがきっかけで現在行われているツアー中に恥ずかしい思いをしたという。「乗り物で移動して、現場についてリハーサルも終わって、その後にメイクさんに『お尻に穴が開いているよ』って言われて。ジーパンを履いていたんですけど、思いっきり破れていて下着が見えていたんです(笑)」と明かした。
思いつきで行動することが多いという柴咲。対人関係においては消極的だというが、まれにスイッチが入る時があるそうで、「男性でちょっと素敵だなぁと思ってもなかなか質問ができなかったり、お話ができなかったりという部分もあると思うんですけど、でもなにかこう、スイッチみたいなのが入ると猛烈にぶつかっていくという時がありますね」と語った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)

