
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開記念ロンドンバス出陣セレモニーが12日、大阪市内で行われ、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子(23)が登場した。
同映画は、1991年に45歳の若さでこの世を去った、世界的人気ロックバンド・クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの知られざる生きざまを描いた物語。

クイーンの曲をよく聴いていて、プロフィギュアスケーターの町田樹(28)が使用したこともある楽曲「Don’t Stop Me Now」がお気に入りだという村上。「『Don’t Stop Me Now』も、今回『プリンスアイスワールド』というショーがあるんですけれど、その中でもキャストの人たちが滑っていて」と話し、「私すごくそのナンバーが大好きで、ショーのとき、私その曲のときは滑らないんですけれど、端のほうに行って、一緒になって踊って。それをちょっとアップ代わりにしていたという」とエピソードを明かした。

イベント内で、フレディのポーズを披露した村上。頼まれたら断らない姿勢を、バラエティ番組の師匠と慕う織田信成(31)が心配しているという。村上は「いつも大体、師匠の織田くんとかにも、あんまりいろいろやりすぎちゃって『大丈夫か?』と心配されるくらいなので……」と話しつつ、「やっちゃうんですよね」と明るい笑顔を見せた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



