
8日に下咽頭がんなどによる衰弱のため70歳で亡くなった元横綱・輪島大士さんの通夜が14日、東京・青山葬儀所で営まれた。通夜には、演歌歌手の五木ひろし、バラエティー番組で共演していたとんねるず、元プロボクサーの輪島功一、50年来の親交があった関口宏らおよそ500人が参列した。

関口は「(輪島さんは)声が出なくなった。『電話をしたくても声が出ないなら電話もできないな。どうしようかな』と思っているうちに、こういう知らせを受けてしまってね、ものすごく今後悔しているんですよ。僕も強引に訪ねて行けばよかったのかなと思うんだけれど、そこが本当に心残りです」と故人を悼んだ。

演歌歌手の五木ひろしは、1973年に「夜空」で日本レコード大賞を受賞した際、輪島さんから祝福されたという。五木は「横綱になった年がちょうど僕がレコード大賞を受賞した年だった。その頃から仲良しになって、私のレコード大賞のときも駆けつけてくれて、私を抱き上げてくれた」と思い出を語った。
ライバルで親友でもあった先代・貴乃花の長男である花田虎上は「小さいころは輪島ちゃんって(呼んでいて)」と幼少期を振り返り、声を詰まらせながら「今思えば、失礼なんですけど、大横綱に対して。生まれたときからいる人なので、なんかね、本当に悲しいですね」と輪島さんを偲んだ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



