
「ラックス スーパーリッチシャイン」の新CMが公開され、出演する乃木坂46の齋藤飛鳥(20)がデビュー当時を振り返った。
2011年に中学1年生で乃木坂46に加入した当時、ありのままの自分を出せずに悩んでいたという齋藤。同CMのメッセージ“わたしよ、まっすぐ。”に共感する部分があったという。

「アイドルはアイドルらしくいなくてはと、アイドルのキャラクターを作りこんで頑張っていたんですけど、途中で『自分には無理だな』と気づいて。だんだん素の自分を出すようになって、それから大分楽になりました」(齋藤)
今年8月に20歳の誕生日を迎えた齋藤。10代の頃に感じた思いを忘れずに20代を過ごしていきたいといい、「(10代後半で)周りの人と接することの楽しさやありがたさにようやく気づけたので、20代は人とのつながりを大事にしていきたいと思っています」と語った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)





