声優の関智一が、人生初のラップに挑戦。男性声優によるラップバトルプロジェクト「ヒプノシスマイク」出演もまんざらではない様子で、“モンナカ(門前仲町)・ディビジョン”参戦に夢をふくらませた。
![関智一が人生初のラップに挑戦……「ヒプノシスマイク」出演に意欲!?](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/724w/img_e298300bf8ac31c8a67ca8dcee79ddd0362163.jpg)
10月12日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、ラップで番組テーマソングを作った。関と同じく金曜MCを務める木村昴は、「声優界のエミネム」と呼ばれるほど(?)のラップ好き。「(ラップを)まったくやったことがないし、やってみようと思ったこともない」という関のために、木村がラップを披露する一幕もあった。ただ、木村が「本気のラップ」を披露するも、英語だったため、関は、「すごさがあまりわからない。英語だから何言っているかわからない」と微妙な反応だった。
その後、木村の元カノエピソードまで盛り込んだテーマソングの歌詞が完成した。木村だけでなく、「ほぼ初ラップ」だという関もさっそく歌ってみせたが、木村は、「いいじゃないですか、関さん! 独特の世界観がある。真顔でカメラを見つめて、雰囲気がすごい」と称賛していた。
関が「俺もこれから『ヒプノシスマイク』に出演を……」と冗談めかして語ると、同プロジェクトに出演する木村も「おーし!」と思わず前のめりに。「ヒプノシスマイク」は、エリアごとに個性豊かなチームが存在するところが魅力のコンテンツだが、関は、「門前仲町代表として(出たい)。門仲のみんなでやるから」とジョークを飛ばした。なお、“モンナカ・ディビジョン”の他のメンバーは、印刷屋と不動産屋である本物の同級生、「オギちゃんとエギちゃん」を予定しているそうだ。
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