歌手の和田アキ子(68)が17日、日本武道館で自身が初めて主催するフェス「『WADA fes』~断れなかった仲間達~」の初日公演リハーサルを行った。
1968年にデビューした和田は、今年で歌手活動50周年を迎える。現在の心境について「ここまでなんにも勉強しないで来られて、今が一番勉強している。もう本当にみなさんのおかげだと思って。本当、幸せだなと。(所属事務所の)ホリプロって給料制で迷ったんですけれども、結果ここまで来られたのはよかったかなって」と感謝を語った。
会見で、離婚騒動の渦中にある川崎麻世(55)とカイヤ(56)の話題になると、和田は「しょうがない。昔からね。申し訳ないけれど、端的に言わせてもらってどっちもどっちなのよ。本当に」とコメント。続けて「『なんでこんなに大騒ぎすんの?』って感じ。もうほっとけばいいじゃんっていう」と、芸能界の“ご意見番”として見解を述べた。
※川崎麻世(崎は正式には「たつさき」の字)
(AbemaTV/『AbemaNews』より)