HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』♯75（毎週火曜よる9時～）が10月23日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。サイテー男の切なすぎる失恋トークに、指原が同情する一幕があった。
同番組は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出すトークバラエティ番組。今回は「みんな最初はピュアだったSP」と題し、サイテー男たちがかつてウブだった頃のほろ苦い恋愛話を中心にトークを展開した。
バー店員の菅野直人は「切ない恋愛話」というトークテーマで、「フィリピン人女性との恋」について語り出す。成人式で地元に帰った際、成人祝いとして父親がフィリピンパブに連れて行ってくれたが、そのとき席についてくれた「ラナ」という名前の女の子に一目惚れしてしまったという。
帰り際に連絡先を交換し、それから毎日のように連絡を取り合った菅野。春休みになり、また地元に帰る機会があったため実家に帰ると、なぜかそこにラナがいたという。もしかしてサプライズで待っていてくれたのか？ と思いきや、なんとラナから「私、あなたのお母さんになるかもしれない」という衝撃発言が。
「（地元を離れている間に）親父と付き合ってたんですよ」と語る菅野に、指原は悲鳴を上げると「泣いちゃう！ 今までで一番切ない」と手で顔を覆って狼狽。菅野は「（自分は）メールはずっとしてたけど、親父は会える距離にいたんで」「最悪ですよ」と当時を振り返り、がっくりと肩を落としていた。
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（C）AbemaTV
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