タレントの千秋が、若いころはキャイ～ンや出川哲朗、よゐことよく朝までレースゲーム「マリオカート」（任天堂）で遊んでいたことを明かした。よゐこ・濱口優の妻であるタレントの南明奈は、千秋から「旦那さん上手かったよ」と知られざる夫の一面を教えられていた。
AbemaTV「ポケ森もくもく木曜日」は、スマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」をテーマにしたバラエティ番組。千秋と加藤ローサ、南明奈が、番組を通して、“自分だけのキャンプ場”を作る。
スポーツの秋ということで、番組では3人がスポーツにまつわるトークも繰り広げた。カート好きで知られる南は、「マリオカート」もスーパーファミコン時代からプレイしているらしい。「基本ヨッシーを使います。軽いほうが好きなんで」と語った。
ワリオ派だという千秋は、「20年くらい前は、よゐことキャイ～ン、出川さんと私とかで、いつも誰かの家でマイコントローラーを持って4人で対戦していた。朝までずっと、週3回くらいやるの。みんな独身で若いから、寝ないまま仕事行っちゃう」とマリオカートの思い出を振り返った。南が「その中では誰が上手だったんですか？」とたずねると、千秋は、「旦那さん上手かったよ！ まぁ旦那さんの相方のほうが上手いけど、でもみんな同じくらいのレベルだった。出川さんだけちょっと下手だった」と明かした。
南いわく、夫婦でマリオカートをプレイしたことはないそう。千秋の話を聞いて、南は、「挑んでみます」と宣言したが、自身はレースゲームが特別得意でもないらしい。「実際のカートが上手いからといって、（ゲームとは）全然違うから。練習してから挑みます！」と負けん気を燃やした。
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