真矢ミキ、旅立った母との思い出をつづる「もっと生きていて欲しかった」 2019/10/24 21:29 拡大する 女優の真矢ミキが8日に自身のアメブロを更新。10月27日に他界した母親への想いをつづった。 真矢ミキ公式ブログよりスクリーンショット 風邪が原因で急逝した母親について、「今年で米寿とはいえ、もっと生きていて欲しかった」「もっと語り もっと寄り添いたかった」と本音をつづった真矢。「でも、これが母の運命なのだと、今私は自分に言い聞かせています」と心境をつづった。 真矢は、「今日は本当の母を、本当の私の気持ちを少し語らせてください」とつづり、母親との思い出の数々を紹介。宝塚歌劇団のトップスターになった日に、「母はどんな気持ちなのだろうと、わくわくしながら沢山の花束を抱え帰宅」したところ、開口一番に「花束を置いて、早くゴミ出ししてきなさい」と言われたことを明かし、「おごらず、いつも普通にかえる感覚を私に植え付けた母だった」と振り返った。 続きを読む