恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。

今週は、以前に行われた際にはあまりの過激さに物議を呼んだ企画「セクシー柔術選手権」を再び敢行。ブラジリアン柔術の使い手として知られる“芸人最強”のドランクドラゴン・鈴木拓を相手に、いかにセクシーな方法で倒せるかを競うというものだ。
新旧マスカッツメンバーから、お色気たっぷりの“技”で攻められると、鼻の下を伸ばしながら「技あり!」「一本!」と、かなり甘めの判定で次々と敗北を認めていく鈴木。しかし、調子に乗り切ったところでマスカッツのマネージャー“山根のババア”と番組スタッフ“笠井のオバア”が対戦相手として登場すると、態度を一変させる。


いきなり「両者、退場!」と叫び、対戦そのものを拒否したことに対し非難の声が上がると、追い詰められた鈴木は暴走。山根の首を絞めて足蹴にすると、笠井の顔面を容赦なく踏みつける。
さらに、止めに入ったマスカッツメンバーに対しても次々と投げや関節を極め始めるなど、その蛮行にスタジオは騒然。オアシズから「どうなってんのこれ!?」「お前めちゃくちゃだぞ!」と物言いが入ると、光浦靖子にチョークスリーパー、大久保佳代子に腕ひしぎ逆十字固めを極めにかかる。


最終的には「一本、俺!!」と言い放ってスタジオから退場した鈴木だったが、出演者一同から「帰れ」コールを浴びせられ、終始ドタバタのうちに放送が終了した。
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(C)AbemaTV
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