先日発表された新型iPadを使ったマジックが話題になっている。画面からリンゴを出し、そのリンゴをまた画面に入れるなど、自作したムービーやアプリを用いて、次々とマジックを披露するのが、"iPadマジシャン"の内田伸哉氏だ。
リンゴのマジックの種は、真っ黒な布とリンゴの写真を撮り、写真を右手でスライドさせながら動きを合わせ、左手でiPadの後ろからリンゴを出すというものだ。普段はサラリーマンをしているという内田氏は「一番難しいのは、電子機器それ自体が魔法みたいなものだということ。それをより不思議に見せるのが難しい」と話す。