
東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也(相葉雅紀)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描く、金曜夜の癒し系ヒューマンドラマ『僕とシッポと神楽坂』。
同作で話題の看板犬のビションフリーゼのダイキチ(こと、アトムくん)と神楽坂の地域猫・オギ(こと、ミーちゃん)に会えるイベント『ダイキチ&オギ ミーグリ大作戦』が11月14日(水)の夕方、テレビ朝日本社1F特設スペースにて行われた。
ダイキチ&オギの可愛さにファン悶絶

モフモフカットのビションフリーゼ・ダイキチと神出鬼没な三毛猫のオギ。劇中で登場するたびにそのかわいさで視聴者を癒やし、公式グッズも爆発的な売れ行きとなっている。
そんなダイキチ&オギと直接会うことができるイベントを開催。なんと当日会場には300人以上のファンが詰めかけ、2匹との写真撮影権をかけて抽選会に臨んだ。
午後4時から配布された抽選券はあっという間に予定枚数の300枚に到達。『僕とシッポと神楽坂』の公式グッズや、手作りのグッズなどを身に着けた大勢のファンの方々がダイキチたちの登場を待っていた。
初めて生で見るダイキチとオギに、「可愛い~」「モフモフ~」「ハンサム~」という声が続々。見事一緒に写真が撮れた方、残念ながら一緒には撮れなかったけれど撮影会には参加できた方、ちょっと遠くからだけれどイベントの様子を見守れた方。条件はさまざまだったが、皆ダイキチとオギの可愛さに癒され、笑顔で帰路についた。
会場に設置した『坂の上動物病院』行きのポストには、第5話の感想をしたためたお便りもたくさん。400通を超えるお手紙が寄せられていた。
そんなダイキチとオギも活躍する『僕とシッポと神楽坂』、今週金曜日は第6話の放送。11月16日(金)の放送をお見逃しなく!
第6話あらすじ
大沢香子(喜多乃愛)が弱ったチワワを連れて『坂の上動物病院』にやってくる。ボランティアに参加していた香子は、そこで悪質なブリーダーに育てられたチワワを保護。栄養状態が悪いことを懸念し、達也(相葉雅紀)を頼ってやってきたのだ。
トキワ(広末涼子)や大地(矢村央希)、広樹(小瀧望)の手でシャンプーされて、見違えるように綺麗になったチワワは『ロミ』と名付けられ、新しい飼い主が見つかるまで香子の家で暮らすことに。すっかりロミを気に入った大地は、香子の家に遊びに行き、ロミと遊ばせてもらう。そんな香子と大地の様子を見た香子の母・頼子(ホーチャンミ)は、ふたりの姿を幼い頃の自分と達也に重ね…?
だが頼子は、香子がいまだに『坂の上動物病院』に出入りしていることを知り、複雑な思いに。頼子による、神楽坂の再開発計画は着々と進められようとしていたのだ…。
そんな中、神楽坂界隈で「達也とトキワがキスをしていた」という噂が、まことしやかに囁かれ始める。根も葉もない噂に困惑する達也とトキワ。しかしふたりの関係にも少しずつ変化が出始めていた。
その矢先、ロミを引き取りたいという夫婦が現れる。頼子からもロミを飼うことを反対されていた香子は、ロミの幸せを願って手放す決意を…。しかし、ロミと離れ離れになってしまうことが辛い香子は、もう一度頼子に「ロミと家族になりたい」と切り出してみるが…?
この記事の画像一覧



