尼神インターの誠子とガリットチュウの福島が、ヘアメイクアップアーティストJunJunのメイクで大変身。さらにJunJunのサイン会が、HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて行われることも決定した。
“こんな女、いるよね”ネタでブレイク中の女性お笑いユニット「尼神インター」誠子と、高レベルなモノマネを自身のInstagramで公開して2万フォロワーを誇る「ガリットチュウ」福島が、テレビ『スッキリ』など各番組で活躍するヘアメイクアップアーティスト JunJun（じゅんじゅん）のメイクで大変身に成功。彼が得意とする、いまトレンドNo.1のメイク“コントゥアリング”（顔の立体感を強調するメイク）が2人の意外な一面を見せてくれた。
「誠子ちゃんはもともと目鼻立ちがしっかりしているので、ガラッと変わる可能性を感じていた。以前からメイクしたい～と思っていたんです」とJunJun。イメージしたのは、語学留学を機に L.A.に住み始め、恋に仕事にパーティーにと毎日忙しく暮らすオトナの女性。誠子自身も「ここまで目が大きくなるとは思わんかった！ アイメイクも肌の陰影づけも大事なんやな～」と大満足。
一方、元貴乃花親方やダレノガレ明美さんのモノマネで大活躍中の福島は、あの米国お騒がせセレブに変身。「もともと肌がきれいで目力の強い福島さんですが、コントゥアのテクニックを駆使すれば性別も国籍も超えられるってことを知ってもらいたかったんですよ（笑）」と語るJunJun。撮影中はどうしてよいのかわからなくてカメラの前でやや挙動不審だった福島も、スタッフの「やばい、だんだんキム・カーダシアンに見えてきた」の一言でスイッチが入ったのか、セレブのインスタに“あるある”な表情や大胆ポーズにも挑戦した。
JunJunの強烈なラブコールで実現したこの変身企画は、本日発売の書籍『ボスメイク JunJunメイクで顔もココロもなめられない女になる』（小学館）で公開している。ほかにもユーチューバー・かわにしみきさんや、映画やドラマで注目度アップの女優・山本舞香も登場。
「弱肉強食の今を生きる女子に必要なのは、キレイだけどカッコいい、色っぽいのに凄みと意志を感じさせる顔＝ボスメイク。本書は、メイク本でありながら女子のやわなココロをたくましくする自己啓発書でもあるんです」（著者）。
また、11月17日（土）20時～HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにてJunJunのサイン会も決定している。詳細はHMV公式サイトにて。
